盗聴発見の技術や知識を身に付けたい、偵業をしているが盗聴発見は苦手なので盗聴発見を覚えたい、これから盗聴発見業を開業したい、自社のサービスに盗聴発見を加えたい言う方の為に、盗聴発見技術講習を行います。
盗聴発見と言うお仕事は盗聴器が付いているから調べるのではなく、盗聴の不安を持っている人に安心を提供するお仕事です。
その盗聴に対する不安も持った人は、社会に対する不安から年々増加しています。
しかしそれは主に心理的要因による物です。
情報ガードの盗聴発見講習は、盗聴発見技術だけでなく、そんな心理的要因の人にも対応出来る講習です。
探偵業や防犯関係の職業の方でこんな経験をされた事は在りませんか?
1. 鍵を何度変えても入られる。
2. ストーカー調査で複数犯でストーカーされていると言った依頼者で、実態が見えてこない。
3. 留守中に侵入されるが何も取られず米や醤油が減っていて家具などの配置がずれている。
4. 防犯ブザーや防犯カメラをを付けても犯人は巧妙に反応しない様に侵入してくる。
5. 嫌がらせの内容が「ささやき」「誹謗中傷」などである。
この様な依頼や相談は心理的な要素による物で、その原因を知らなければ解決できないどころか、犯人の一味と思われて警察へ被害届けを出されてしまう場合もあります。
例えば、鍵屋さんで多いのが「鍵を何度変えても入られる」と言ったケースで、この場合「侵入してくる犯人と鍵を取り替えた鍵屋が結託していて、鍵屋が犯人に鍵を渡している」と思われているのです。
防犯カメラや防犯ブザーの設置でも「設置した業者が配線に細工して反応しないようにしている」と思い込んでいたりします。
ホームセキュリティーの警備会社にいたっては、鍵を預けている警備会社の警備員が犯人と思っている場合も多く、こう言ったケースは今後増えていきます。
情報ガードの盗聴発見講習は、こう言った内容にも対応出来る講習です。
その為、講習だけ受けたい人の為に講習料に機材費はセットされていませんので、機材が無くても講習を受けられるようにしてあります。
受講料 ¥100.000 /1人(消費税別)
講習内容(3日間)
1. 盗聴発見に必要な知識の講習(盗聴器の種類、盗聴の方法、電波的知識、心理的要因、建物の構造的的要因、etc)
2. 盗聴発見の実技指導の講習(周波数測定、盗聴器の設置場所特定方法、電話盗聴器の設置場所特定方法、盗撮カメラ発見方法、etc)
3. 盗聴発見の実技指導の講習(前日のおさらい、質疑応答)
自社及び自宅で講習を受けたいと言う方には、出張講習も行います。
(引越し業者、不動産業者、マンション管理会社、警備会社、鍵屋、防犯ショップ等)
受講料 ¥120.000/1人(宿泊交通費・諸費税別)
※講習料金に機材費は含まれておりませんので必要に応じてご購入下さい。
開業に最低限必要な機材
ハンディーレシーバー、周波数カウンター付き電界強度計、練習用盗聴器、盗撮発見器、八木アンテナ